大利根漬け のあり方を合言葉にした言葉が
「自然の恵み、わかちあい。」
長い歴史を持つ梅。おそらく梅の存在は売り買いの前に「これは良いものです。あなたもど うぞ」そんな隣人に勧めるような感覚で、今日に至るまで広まり続けてきたように思う。 「良いものを分かち合おう」そんな一人一人の人間の真伨な姿勢の連続が、これから1000 年、2000年と新たな梅の歴史を紡いでいく。
利根川が多くの人々に多大な恵みをもたらしてきたように、源流から今に続く大利根漬け のあり方を合言葉にした言葉が「自然の恵み、わかちあい。」