自然の恵み、わかちあい。

自然のめぐみ、わかちあい。

私達は、自然の恵みを関わる全て の人と分かち合い、いつの時代も 必要とされる会社でありたい。

大利根漬け のあり方を合言葉にした言葉が
「自然の恵み、わかちあい。」

長い歴史を持つ梅。おそらく梅の存在は売り買いの前に「これは良いものです。あなたもど うぞ」そんな隣人に勧めるような感覚で、今日に至るまで広まり続けてきたように思う。 「良いものを分かち合おう」そんな一人一人の人間の真伨な姿勢の連続が、これから1000 年、2000年と新たな梅の歴史を紡いでいく。

利根川が多くの人々に多大な恵みをもたらしてきたように、源流から今に続く大利根漬け のあり方を合言葉にした言葉が「自然の恵み、わかちあい。」

「分かち合えば豊かになり、奪い合えば足りなくなる。 」

仏教やキリスト教の中でも同様の言葉がよく用いられている。限られたものを奪い合えば、必ず恵みが届かないものが現れるが、少しずつでも分け合えば、みんなの喜びをつくることができ、全体として豊かになることができる。

農家さんや従業員など、関係する人々と 恵みを共有する

「自然の恵み」は、生産品だけでなく、加工し販売することで得られる「利益」の意味合いも含んでいる。
それを分かち合うことで恵みが循環し、関わるみんな豊かで幸せになる。
その結果、大利根漬はいつの時代も必要とされる存在になる。